先日、静岡県初の市民が設立した、
公益財団法人ふじのくに未来財団の理事会が行なわれました。 

鈴木も理事として活動に関わっています。

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ちょっとぼくが見切れていますが、そのほかの理事の面々です。

NPO関係者から、経営者、IT関係者、法律家などで理事会は構成されています。


今回の理事会は市民財団をどうやって県内に広めていくかを中心に議論されました。


自治体間の移住者獲得合戦もおんなじだと思うのです。
テレビで特集をやっていたんですが、
 
1ヶ月半で、34件しかない静岡県の移住相談窓口。
 
有楽町の移住センターにほかの自治体同様に、
静岡県と静岡市が相談窓口おいたって
移住者増えるなんて幻想ですよね。

 
それだったら、お金かかっても、
例えば109とか、
新橋のオフィス街の1階とか、秋葉原の駅前とか
 
思い切って目立つ場所でやらんと
意味がないように思うんですよね。

 
予算の問題とか
賛否があることは認識しているけど、
思い切った取り組みをやらんと
発展ってないと思うのです。


ってことで、 公益財団であるふじのくに未来財団も
県民に寄付文化を根付かせる仕掛けの部分を
ありきたりのような戦略はとっちゃいけないなぁと感じています。

ストーリーを作っていくことがとても大事だなぁと思っています。


下の画像は


左側が今後行われるあさひテレビさまの未来財団応援企画の素案チラシ

右側は現在行われている静清信用金庫さまの未来財団応援企画のチラシです。

こういった企業とのコラボレーション寄付企画を次々と仕掛けていきたいものです。 


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