鈴木和樹の活動家日誌

生活困窮の問題をなんとかしたい!の気持ちだけで活動を続けて、早8年目。 鈴木和樹の日々感じたことを書いていきます。

タグ:フードバンクふじのくに

毎日新聞の記事で

自治体が防災備蓄品を廃棄している


この記事から雑感を書きたいと思う。


毎日新聞 ウェブ版

http://mainichi.jp/articles/20160325/k00/00m/040/137000c


静岡県内では、富士市、三島市、湖西市、菊川市においては、
防災備蓄品をフードバンクふじのくにへ寄贈しています。
もっと言うなら、食品の回収まで行政や社協が行ってくれています。(浜松市や藤枝市、島田市など県内多数の自治体が、次年度以降寄贈を検討中です)


今回の毎日新聞の記事により、
自治体の防災備蓄品の寄贈も全国のフードバンク団体で増えてくるのかもしれない。


しかし、全国のフードバンク団体もまだまだ未成熟なところが多く、
行政と協働で事業を行える状況ではないところも一定数いるのは事実だ


生活困窮者支援とフードバンクを結びつけ、
安全面をしっかりと担保して、公益性を自団体に身につけることが大事だ。


生活に困っている方に対して、特定のNPOのみで、
支援を行っていく形には限界があり、
貧困が見える化してきた今だからこそ、

地域の仕組みとして、福祉を行う団体や行政が
言葉だけの連携だけではなく、

ときには市民を巻き込むような
協働で活動を行う仕組みの構築が必要だ。



フードバンク活動を県内で始めたときから、
行政や他団体との連携を意識してきた。



ぼくはみんなに貧困問題を身近に感じて欲しいだけでなく、
だれもが、支援をする立場になり、
だれもが、困ったときに仕組みを利用できる

そんな社会を構築していきたい。



静岡のフードバンクのモデルはあくまでも、
静岡県の中という限られた地域性の中で、
有効だっただけで、他の地域で同じ事が
出来るかは疑問だ。



なぜなら、地域性や地域にある社会資源も違うから。



でも、小異をすて、大きな志で、たくさんの団体や行政が、
静岡で行っているフードバンクの形は
他の地方に理念の部分や行政との協働の作法に関しては
参考になると思っている。



自分が行ってきたノウハウは惜しみなく提供したいと思


フードバンクふじのくにの事務所前に、


自動販売機が設置されました!!


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ここで、ジュースを買うと利益分がフードバンクふじのくにに寄付されます。


その上、それと同額を自販機設置者と飲料メーカーから
寄附してもらうマッチングギフトも行われます!


どうせ同じジュースを買うのであれば、
社会貢献につながる自販機でぜひ買っていただければと思います!







ぼくが事務局長をしているフードバンクふじのくにが、
10月2日静岡新聞の朝刊に掲載されました。

大成高校
大成高校2


高校生たちが家庭で眠っている食品を持ち寄って集めたそうです。
貧困問題に関心を持っていただく第一歩になったらいいなぁなんて思っています。

自分の寄付した食品がどのような流れで渡ってるんだろう・・・

それを受け取った人はどのような状態で困っているんだろう・・・

なんて少しでも考えてくれるきっかけになったら嬉しく思います。



静岡県内の方にしか、見ることができませんが、
フードバンクふじのくにの取り組みが放送されます。
ぼくもインタビューされていますので、映っていると思います。

静岡朝日テレビさんはCSRの一環として、
「未来の子どもたちのために」「静岡を元気に」を合言葉に
静岡の魅力を再発掘する番組を作っています。
そんなプロジェクトが静岡のチカラプロジェクトです。

ということで、フードバンクふじのくにが静岡のチカラだ!
っていう番組を作ってもらいました!

2分くらいですが、取材時間はめっちゃ長めでした(笑)
下記に詳細を記載しておきますのでぜひご覧下さい。


番組 静岡朝日テレビ 静岡のチカラ

日時 2015年9月20日  15時20分~

内容 フードバンクふじのくにの取り組み
 


今日は防災備蓄品について書きます。

防災備蓄品の2016年問題ってご存知ですか?

これはぼくが勝手に命名していますが
(こんなこと普通に浮かびそうだから、だれか僕よりも先に言っていると思いますが)、

東日本大震災後に慌てて防災備蓄品を常備した企業が
2016年には取替時期が来ていることから(防災備蓄品は3-5年が保存期間)、
その処分費用もかかるし、入れ替え費用もかかって、
食べられることができる食品が大量に廃棄される可能性が あるって問題です。


これを利用した防災備蓄品入れ替えビジネスを行う会社とか出てきそうですね。
っていうか、もう出てきていると思います。
ぼくが浮かぶようなアイディアなんぞ、日本のどこかで同じように浮かんでるでしょうしね。


フードバンクに関わる人間として、2015年、2016年は

防災備蓄品を

フードバンクに寄贈する仕組みや仕掛けを構築し発信していきたいと思っています。
企業にとっても廃棄コスト削減のメリットもありますしね。


日々の食事に事欠く方が日本にはたくさんいます。
防災備蓄品を食べさせておけばいいわけではありませんが、
その食糧支援で救われる方たちがたくさんいます。


静岡県でも、ライフライン(電気・ガス・水道)が止まっている方が
一定の割合でいます。


全国のフードバンク団体の仲間と手を取り合いながら、
この防災備蓄品の入れ替え問題に取り組んでいきたいと考えています。



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