鈴木和樹の活動家日誌

生活困窮の問題をなんとかしたい!の気持ちだけで活動を続けて、早8年目。 鈴木和樹の日々感じたことを書いていきます。

カテゴリ: ふじのくに未来財団


先日、静岡県初の市民が設立した、
公益財団法人ふじのくに未来財団の理事会が行なわれました。 

鈴木も理事として活動に関わっています。

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ちょっとぼくが見切れていますが、そのほかの理事の面々です。

NPO関係者から、経営者、IT関係者、法律家などで理事会は構成されています。


今回の理事会は市民財団をどうやって県内に広めていくかを中心に議論されました。


自治体間の移住者獲得合戦もおんなじだと思うのです。
テレビで特集をやっていたんですが、
 
1ヶ月半で、34件しかない静岡県の移住相談窓口。
 
有楽町の移住センターにほかの自治体同様に、
静岡県と静岡市が相談窓口おいたって
移住者増えるなんて幻想ですよね。

 
それだったら、お金かかっても、
例えば109とか、
新橋のオフィス街の1階とか、秋葉原の駅前とか
 
思い切って目立つ場所でやらんと
意味がないように思うんですよね。

 
予算の問題とか
賛否があることは認識しているけど、
思い切った取り組みをやらんと
発展ってないと思うのです。


ってことで、 公益財団であるふじのくに未来財団も
県民に寄付文化を根付かせる仕掛けの部分を
ありきたりのような戦略はとっちゃいけないなぁと感じています。

ストーリーを作っていくことがとても大事だなぁと思っています。


下の画像は


左側が今後行われるあさひテレビさまの未来財団応援企画の素案チラシ

右側は現在行われている静清信用金庫さまの未来財団応援企画のチラシです。

こういった企業とのコラボレーション寄付企画を次々と仕掛けていきたいものです。 


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 今日は、NPOの資金調達について書きたいと思います。


基本的にNPOが行う活動って対象者からお金を貰いにくい活動が多いと思います。

じゃあ、運営費はどうするかっていうと、

自腹でやってるか、
仲間からのカンパや寄付でまかなったりしているって人もいたりします。

民間の助成金や行政の補助金の申請をして活動費を確保する人もいるでしょう。

行政から委託費をプレゼンなどで勝ち取って事業型として
やっているNPOもいるでしょう。

どちらにせよ、委託費、助成金、補助金は永遠に続く見込みがあるわけではありません。


結局、安定して計算できるのは、事業に共感してもらって応援してくれる寄付を
どれだけ、継続してもらうかが鍵を握っていると思います。


でも、友人や、出会った人に寄付ください!っていうのはなかなか勇気がいりませんか?

ぼくはめっちゃ勇気がいります。
自分の活動は賛同してもらえるはずだと思っていても、なかなか言いにくい。


だから、寄付を集めやすい仕組みを考える力が必要


例えば

①なにかクリックするだけで支援金が届く仕組みを活用

これは、YOUTUBEの動画をアップして広告収入をはかるとか、
GOODDOというサイトの応援するボタンの活動などが代表例としてあげられる

これはスマホ持ってる人だったら金銭負担なしでNPO支援できるからいいよね!


②購入型のアフィリエイト的手法の導入

団体のホームページの広告から買い物をすると、その団体に支援金(広告収入)が入る仕組みのもの
これだと、買いたいものがあれば、リスクなくNPOを応援してもらえる

Amazonの欲しいものリストを公開して寄付者を募るやり方もあるよね


③物をもらう方法

いまの時代なんでもお金に変えれます。

古本の売却益を寄付に充てるバリューブックスやちゃりぼんの仕組みの活用
切手やはがきや商品券の売却益を寄付にあてるハンガーフリーワールドの活用
Amazonで自分でゲームなど出品するのも方法のひとつ


④寄付付き商品の提案

お店とコラボして、特定の商品が売れたらその売上の一部を寄付します
という仕組みを企業に提案する方法。
これ大げさに考えがちだけど、
地元の居酒屋とコラボしてビール1杯につき1円を寄付しますよー
ってのでも十分だと思う。

⑤資金調達サイトの活用

ギブワンやファーボなどネットで寄付できるサイトが増えました。
そこに登録をします。でも登録しただけでは全くお金は集まりません。
それを理由に自分の仲間に寄付をお願いするんです。

頼みにくいなら頼みやすい話のネタになる状況にするという手法ですね。
これならみんなもフェイスブックとかで拡散してくれる可能性高いし。


まあ、思いつくだけでもこれだけある。
全部に共通することはちゃんとやらんと効果はないってとこ。

こういったファンドレイジングの仕組みを常に考えて、
自分の団体でできること、できないことを考えて
しっかりと安定した資金調達ができるNPOが増えれば、
日本にも寄付文化が根付くのではないだろうか。



ぼくが理事を務める公益財団法人ふじのくに未来財団でも、
資金調達のアドバイスができるように、財団自体も資金調達のアイディアを
常に考えていきたいものです。




 


ぼくが理事をしている、
一般財団だったふじのくに未来財団が、 


4月1日より、ついに・・・


公益認定されます!! 


静岡県記者発表のリンク


静岡県 記者発表 ふじのくに未来財団


制度的枠組みでは十分対応しきれない社会の課題解決に取り組む
NPOの支援だけではなく、
寄付を通じて、県民自体が社会課題解決に向けて、間接的に関わり、
誰もが住みやすい社会を作ることを目的に

様々な立場の人たちが手弁当で、一から立ち上げた財団です。


県民が作った公益財団です。


受け皿は作りました。
あとはどう仕掛けていくか。


県民に興味を持ってもらえるようにNPOは活動を頑張らなければいけませんね。






 


ぼくが、理事として関わっている

ふじのくに未来財団が、

今年の4月から
ふじのくにNPO活動センターの運営を委託受託しました。

http://www.npo-fujinokuni.jp/
(ふじのくにNPO活動センター公募結果)


理事として関わっていますので、
名前だけでなく、静岡県内のNPOの方のお役に立てるよう
なにかしらの形で力になれればと思います。


困窮者支援の団体の運営や設立の支援に
ぼくの力が役に立てばと思います。

 

貧困ビジネスを行うNPOや、NPOもどきが
静岡県内にもあると聞いています。
これもなんとかしたいなぁ・・・。
 

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